歌詞

winter fall 歌詞

真白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
こぼれだした手の平の雪は はかなくきらめいて

色づきはじめた街
気づけば乗り遅れたみたい
目を閉じた僕は冬の冷たさを
今でも暖かく感じている

雪原の大地に二人きりの吐息が舞う
つないだ指先に大切な気持ちをおぼえたよ

駆けだす世界に心奪われて
無邪気な瞳にゆれる
降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから
僕は永遠を願った

彼女が見つめていた
窓辺に置かれたガラス細工
透明な雪の結晶の輝きを
思わせては切なく重なる

心の螺旋よりさまよい続ける僕に
過ちは突然目の前をふさいであざ笑う

真白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
今も胸に降り積もる想い眺めては
見えないため息を浮かべた

そびえたつ空囲まれて ふるえる肩を癒せない
こごえる雲に覆われて 知らん顔でもえる太陽

静寂の彼方に
汚れない君を見つめ
遅すぎた言葉はもう届かないね
魅せられ

駆けだす世界に心奪われて
無邪気な瞳にゆれる
降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから
pieces of you pieces of you lie in me inches deep

真白な時に君はさらわれて
穏やかな日差しの中で
僕は失くした面影を探してしまうけど
春の訪れを待ってる
そびえたつ空囲まれて 知らん顔でもえる太陽

誘惑 歌詞

時に愛は2人を試してる Because I love you
キワどい視線を振り切って WOW
嘘も真実も駆け引きさえも いらない
今はオマエが誘うままに Oh 溺れてみたい

MORNING MOON 昨夜の涙の理由も聞かず
遠く 空回る言葉はトゲに変わる

I don’t know how to love, don’t ask me why

薄情な恋と Oh 指輪の跡が消えるまで
闇に 加速する 俺を酔わす

KISSから始まる夜は熱く Because I love you
犯した罪さえ愛したい WOW
名前も過去も心でさえも いらない
求め会う2つのカラダがある oh それだけでいい

I don’t know how to love, don’t ask me why

不器用な俺を Oh 情熱でやきつくしてよ
無くすもののない明日向かう So Dive

ZEROを手にしたオマエは強く Because I love you
素顔の自分をさらけだして WOW
キラメク時は 儚としても イイサ
生きてる証を その胸に WOW

時に愛は2人を試してる Because I love you
キワどい視線を振り切って WOW
嘘も真実も駆け引きさえも いらない
今はオマエが誘うままに Oh 溺れてみたい

Because I love you wow

WINTER AGAIN 歌詞

無口な群衆(ひと)、息は白く、歴史の深い手に引かれて
幼い日の帰り道、凛と鳴る雪路を急ぐ
街灯の下ひらひらと、凍える頬に舞い散る雪
目を閉じれば昔のまま、厳しくも日々強く生きてる者よ

いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に
生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい
逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど
寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる

のしかかる雲を見上げて、時の速さの流れに問う
誰もが抱く悲しみの、終着駅は何処にあるのか
陽だまり、暮れる坂道で、若さの幻と出逢い
<元気です>の一言に懐かしさよりも、戸惑い立ち止まる

過ぎ去りし世に揺れる華、遠くを見つめてた
冷たい風にさらされた 愛はあの日から動けないと、
逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど
想い出には、二人が歩いた足跡を残して…

降り続く白い雪は、心模様、そっと
滔々と白い雪は、無常なる人の世を
すべて 許すように降り続いて行く

いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に
生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい
逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど
寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる
逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど
想い出には、二人が歩いた足跡を残して…